雨雲を吹き飛ばした5年生の笑顔(7月3日)

 前日は雨のため、朝は空を見上げながら「今日はどうかな」と心配する様子も見られましたが、子どもたちの願いが届いたかのように天候は次第に回復し、活動が始まる頃には雨もすっかり上がりました。

 午前中は「館内アドベンチャーラリー」に挑戦しました。友だちと声を掛け合いながら館内を巡り、協力して課題をクリアしていく姿からは、この林間学校で育まれている仲間との絆を感じることができました。たくさんの笑顔と歓声があふれ、子どもたちは思い切り活動を楽しんでいました。

 夢中になって体を動かした後は、館内食堂で受け取ったお弁当で昼食です。「おいしいね!」と友だちと顔を見合わせながら食べる様子は、とても微笑ましく感じる時間となりました。

 午後は、赤城乳業の工場見学を行いました。グループごとに見学し、普段何気なく食べているアイスクリームやお菓子が、多くの人の工夫や努力によって作られていることを学びました。子どもたちは真剣な表情で説明を聞きながら、たくさんの発見をしていました。

 家族と離れて過ごす2日目。友だちと助け合い、さまざまな経験を重ねる中で、子どもたちは少しずつたくましく成長しています。きっと御家庭では見られないような頼もしい姿もたくさん見られました。林間学校での一つ一つの経験が、子どもたちの心に大切な思い出として刻まれていくことでしょう。