心もおなかもあたたまる野菜炒め(6月30日)

 6年生の家庭科では、「野菜炒めをつくろう」の学習に取り組みました。授業のはじめには、先生の周りに集まり、「まな板」や「包丁」の使い方を一つ一つ丁寧に振り返りました。久しぶりの調理実習に、少し緊張しながらも真剣に話を聞く姿が印象的でした。

 調理が始まると、子どもたちは自然と声をかけ合いながら、野菜を洗ったり、そっと手を添えて切ったりと、思いやりをもって活動する様子が見られました。「大丈夫?」「次はこれやろう」と友だちを気づかう言葉もあちらこちらで聞こえ、あたたかい雰囲気の中で実習が進んでいきました。

 みんなで力を合わせてつくった野菜炒めは、見た目も香りもすてきで、何より特別なおいしさだったようです。できあがった料理を囲みながら見せた子どもたちの笑顔からは、「できた!」という達成感と、仲間と取り組む喜びが伝わってきました。

 調理の技術だけでなく、協力することや相手を思いやる気持ちも育まれた、心あたたまる時間となりました。