ひとつのキャベツから広がる学び(5月19日)
5年生の社会では、「キャベツづくりは、どのようにしてさかんになってきたのでしょうか。」という問いをもとに学習しました。
授業のはじめには、前回の学びを振り返り、「火山灰が積もった高原であること」や「夏でも涼しい気候であること」など、キャベツづくりに適した自然の特徴を思い出しました。子どもたちは、自分たちの言葉で確かめながら、これまでの学びをしっかりとつないでいました。
そのうえで、「今はどうなっているのだろう」と興味を広げていく中で、現在ではその地域が「全国一位の生産地」になっていることを知り、「そんなに作られているんだね」「すごいね」と素直な驚きの声が聞かれました。
一つのキャベツから、土地の様子や気候、人々の努力や工夫へと考えを広げていく子どもたち。身近な食べ物の背景にある多くのつながりに気づき、真剣に学ぶ姿がとても印象的でした。
日々の食卓にも登場するキャベツを通して、地域の良さや働く人々の思いにふれていく子どもたち。その素直な気づきや学ぶ喜びが、これからの成長につながっていくことと思います。これからも、その一つ一つの学びを大切にしていきたいと思います。





